いらっしゃいませ。
ここは、鳥取県西部(郡部多め)の水力、土木、石造物などについて調べている米子力研究所。
当初は〔所長〕である私のみでやっておりましたが、数年前から日野の山奥で捕獲したタヌキをアシスタントにしています。
名前は取り敢えず不便でしたので〔ぽんきち〕くんとしました。
なんかもうぽんきちでいいや…。
あたしは𝕏(エックス)の更新をやっています。
路上観察が中心だけど、そっちの方も贔屓にしてくださるとうれしいです。
所〕それでは、あまり多くはありませんが、以下の内容が当研究所の取り扱うコンテンツの全てです。
ぽ〕ゆっくりしていってね!
大山砂防
山の中を歩いていると巨大な土木構造物が目の前に…
そんな強烈な違和感が楽しい砂防堰堤。
中でも国交省直轄事業である『大山砂防』についてその位置情報、スペックなどを交えながらご紹介します。
▼ 大山砂防一覧
┣ 鳥取県西部の砂防堰堤
┃ ┃
┃ ┣ 特集「金門狭堰堤と賽の河原」
┃ ┃
┃ ┣ 大山砂防~大山山系直轄火山砂防事業
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 別所川流域
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┃ ┃ ┃ ┣ 久古砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 小林砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 小林2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 真野砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┗ 真野2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 清山川流域
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┃ ┃ ┃ ┣ 金屋谷砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 金屋谷2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 林ヶ原砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┗ 林ヶ原2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 大江川流域
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大内砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大内2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 添谷砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┗ 一の沢砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 白水川流域
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大阪砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大阪2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大阪3号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大阪4号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大滝砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大滝2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┗ 二の沢砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 小江尾川流域
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 吉原砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 吉原2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 吉原3号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 吉原4号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 袋原砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 下大河原砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 須郷砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┗ 三の沢砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 船谷川流域
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 御机砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 御机2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 貝田砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 美用砂防堰堤
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┗ 栗尾砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗ 俣野川流域
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 下蚊屋砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 下蚊屋2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 下蚊屋3号砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 尾上原砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 尾上原2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 池の内砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 池の内2号砂防堰堤
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗ 深山口砂防堰堤
┃ ┃
┃ ┗ 県の砂防
┃ ┃
┃ ┗ 別所川流域
┃ ┃
┃ ┗ 小林堰堤工
:
日野川水系の水力発電所
黒坂発電所日野川第一発電所
新川平発電所
俣野川発電所と俣野川ダム発電所
新幡郷発電所
日野川水系の
小水力発電の歴史
畑発電所
根雨発電所
米沢発電所
溝口発電所
旭発電所
川平発電所と川平第二発電所
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新日野上小水力発電所
若松川発電所
賀祥発電所
朝鍋ダム小水力発電設備
遺構
山上村農協小水力発電所
津地発電所
日野川周辺の廃土木と交通史
日野郡を代表する美廃土木である薮津橋。
またその他の遺構について、郷土資料や実地検分を下敷きにしながら日野川周辺の交通史を掘り起こしてみます。
シリーズ 薮津橋と孫四郎橋
1.薮津橋
2.孫四郎橋
単発
1.久連橋
桃尻語訳『日野郡史』
鳥取県西部の道祖神
鳥取県西部には、西日本に限って言えば意味がわからないほどに突出して多くの双体道祖神があります。
このページは道祖神に限らず、祠や自然石、才ノ木など、いわゆるサイノカミと呼ばれる民間信仰の依り代をひっくるめてとにかく楽に、そして迷うことなく巡礼するための情報を、googleマップとゴリゴリに連動してまとめたものです。
鳥取県西部の牛馬供養塔
道端の草むらのなか。
三面六臂、頭に牛を乗せたユル~い石仏が転がっていたら驚きませんか?!
少なくとも私は驚きました。
鳥取県西部、特に日南町を筆頭にして特に多くみられるこれらの石仏を捜し歩いてみるとともに、多岐にわたるそれらのバリエーションについて考えてみました。
金門狭堰堤と賽の河原
霊峰大山の登山口近く。
大山で最古の近代砂防と言われる金門狭堰堤があります。
また、その付近は賽の河原といわれる古くからの霊場であり、今でも多くの積み石が見られます。
そんな金門狭を訪れ、賽の河原の成立などについて考えてみました。
写真多め。
大慶直胤(花押)天保六年仲秋
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